「きょうのできごと」って映画が好きでした。
内容はまったく覚えてませんが、幸せな気持ちになれる映画です。
その続編?が出たと聞いたので、早速見てきました。
2年ぶりくらいの美容院に行き、
2年ぶりくらいの担当者に映画館の愚痴を聞かされ、
その流れで映画雑誌を渡されて、
興味なくめくっていたら、「きょうのできごと」が目に留まりました。
幸運ですね。
そんなわけで見に行こうと家を出たら、携帯電話が落ちてました。
とりあえず拾ってみたものの、上映時間まであと少しです。
「これって、もしかして、窃盗になっちゃうの?」とか思いながら映画館に向かいました。
どきどきです。
なんとか予告編に間に合って、席についたらトイレに行きたくなりました。
トイレから戻り、コーラを飲もうと思ったら、栓がついたままでした。瓶かよ。
そして本編が始まったころに、拾った電話が鳴りました。
何度も席を立ってごめんなさい、隣の人。
着信を見ると、「女神」でした。
電話に出てみると、持ち主のおばあちゃんだそうです。
おばあちゃんに「女神」とつける、女の子の気持ち、まったくワカリマセン。
おじいちゃんは「神」で、お父さんは「キリスト」、お母さんは「精霊」になってるんでしょうか。
あやうく、自分の番号を「天使」で登録しそうになりました。
「天使様?私ね、いまちょっと困ってるっていうか、どうしようかなーとか思ってることがあって、、、」
怖いです。
映画が終わってから、さっさとハチ公前の交番に届けてしまったんですが、
あれこれいろいろ見ておけばよかった。惜しいことをしてしまいました。
映画は、ルームシェアしている4人が仲良くしているところから始まります。いいですね。
で、それぞれの病んでいる部分が現れてくる、という割とありがちな展開です。
後半になると、それを振り切って新しい道を行こうと決意したりするんですが。。。
ラストがゾッとするほど怖いです。空気を読むってすごいことだ。
鮮やかに驚かされるところはセブンに似ているかも知れません。
たまたまですが、「個性」を煽られるこどもたちを読んでいたのが幸運でした。
じゃないと、ラストの怖さがわかりにくかったかも知れません。
それはそれで映画としてどうかと思いますが、おもしろかったので、いいです。
まだの方は、ぜひセットでどうぞ。

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