2006年3月10日金曜日

スパイのためのハンドブック


スパイになりたい人は必見。
イスラエルの元スパイが書いたスパイのスパイによる(未来の)スパイのためのハンドブック。

これ読んでると、スパイって本当に楽しそうです。
彼はイスラム圏での情報収集が任務だったらしく、政府高官や軍上層部と近づくために資産家になりました。
なので、気前のよい資産家らしい生活を送っていたそうです。
豪華絢爛、贅沢な生活の中で「ばれたら命はない」っていう危険とも常に隣り合わせ。

現実離れした生活と、緊張感。確かに楽しそうです。
これは僕もスパイになるしかないな、と思って早速テストに挑戦してみました。
こんなテストつけるなんて、なかなかおもしろいですね。
結果は、惨敗。

スパイにはちょっと向いてないようです。
いや、ほんのちょっと。
仕方がないので、ジェームズ・ボンドの勇姿を眺めるくらいにしておきますか。

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