巻き毛な組長です。 組長というからには藤原組や宝塚の星組あたりの組長を目指してます。おっと、山口組も忘れてないですよ。目指せ!武闘派。 以前は上海に住んでいました。その頃は町の紹介もしていました。 日本に帰ってきてからはネタがなくなりつつあります。 リンクは自由ですのでどんどん貼ってください。 で、気が向いたらあとでこっそり教えてください。
2006年9月29日金曜日
私は障害者向けのデリヘル嬢
デリヘル嬢の書いた本です。しかも障害者向け。
そんな職業もあるんですね。13歳のハローワークには載ってませんでした。
男性が「天使だ!」なんて言うのは、たいてい看護婦か娼婦と相場が決まっています。
なので、障害者向けのデリヘル嬢は両方持っているので完璧です。萌え萌えです。
僕もこの本を読んでる間、呼吸が荒かったです。はあはあ。
まあ、実際のところ、「こんな仕事もあるんだなー」っていう本です。
経験者がそのまま書いてるだけなので、本としてもいまいち。経験者が少ないから貴重なんですけどね。
もっとおもしろかったり、深かったり、できないんでしょうか。
今まで見た、障害者のがはいってるものでおもしろかったものってないですね。なんででしょ。
障害者の目から見たものにせよ、健常者の目から見たものにせよ、おもしろくないです。
みんなどうしたらいいのかはっきりわかってないからかも知れません。
まだまだこれから、といった感じですね。
2006年9月28日木曜日
今日のレイプ
「51才の男性にレイプされた16才の少女が死刑」
なんてこったい、ひえー。まあ、詳しくはリンク先を見ていただくとして。
まったく、なんて国なんでしょうね、イラン。
法もへったくれもない、めちゃくちゃなところです。
これからもこんなバカなことを繰り返さないためにも、さっさと核爆弾でも打ち込んで静かにさせるべきじゃないですかね。
一般の市民にも被害者が出るかも知れませんが、このならず者国家を倒すためには多少の犠牲はしょうがありません!
まあ、でも、石油がもったいない気もするから通常爆撃で国家機能を麻痺させてから、治安維持軍を投入して安定させますか。
多国籍軍の中から石油も割り当てて、、いや、やっぱり世界に石油を安定供給させるためにね。
べ、別に利権を独り占めしようなんて思ってないですから。ホントに。
てな気持ちにならなくもないです。
さすがはイギリス、いい報道をします。だてに007がいる国じゃないですね。
この時期にイギリスのメディアがイランの記事書いて信じてもらえると本気で思ってるんでしょうか?あからさまにプロパガンダくさいです。
そういや、アフガニスタンにもでかけてました。
うまくいってるんでしょうか? 順調って話は聞きませんが。
あからさまに世界中が飽きてるのに戦争続けるアメリカとイギリス。
落ちていくときって、あがくと、もっと早く落ちていくんですよね。
巻き込まれたくないなあ。
イギリスはなんだか不思議な国です。
第2次世界大戦でアメリカに穴の毛まで抜かれたのに、いつも一緒に戦争。
景気がいいとも悪いとも聞かない(日本のニュースにはあまりでてこない)のにいつの間にやら外貨準備高でポンドが3位。
まあ、いまさら基軸通貨になれるとは思えないけど、「アジアの基軸通貨になる!」と言ってた円より流通してるとは。
国語が英語なので、EUの各地から移民が流れ込んでるみたいですが、かつての栄光を胸にがんばって欲しいものです。
なんてこったい、ひえー。まあ、詳しくはリンク先を見ていただくとして。
まったく、なんて国なんでしょうね、イラン。
法もへったくれもない、めちゃくちゃなところです。
これからもこんなバカなことを繰り返さないためにも、さっさと核爆弾でも打ち込んで静かにさせるべきじゃないですかね。
一般の市民にも被害者が出るかも知れませんが、このならず者国家を倒すためには多少の犠牲はしょうがありません!
まあ、でも、石油がもったいない気もするから通常爆撃で国家機能を麻痺させてから、治安維持軍を投入して安定させますか。
多国籍軍の中から石油も割り当てて、、いや、やっぱり世界に石油を安定供給させるためにね。
べ、別に利権を独り占めしようなんて思ってないですから。ホントに。
てな気持ちにならなくもないです。
さすがはイギリス、いい報道をします。だてに007がいる国じゃないですね。
この時期にイギリスのメディアがイランの記事書いて信じてもらえると本気で思ってるんでしょうか?あからさまにプロパガンダくさいです。
そういや、アフガニスタンにもでかけてました。
うまくいってるんでしょうか? 順調って話は聞きませんが。
あからさまに世界中が飽きてるのに戦争続けるアメリカとイギリス。
落ちていくときって、あがくと、もっと早く落ちていくんですよね。
巻き込まれたくないなあ。
イギリスはなんだか不思議な国です。
第2次世界大戦でアメリカに穴の毛まで抜かれたのに、いつも一緒に戦争。
景気がいいとも悪いとも聞かない(日本のニュースにはあまりでてこない)のにいつの間にやら外貨準備高でポンドが3位。
まあ、いまさら基軸通貨になれるとは思えないけど、「アジアの基軸通貨になる!」と言ってた円より流通してるとは。
国語が英語なので、EUの各地から移民が流れ込んでるみたいですが、かつての栄光を胸にがんばって欲しいものです。
2006年9月26日火曜日
今日の満月
夏の終わりシリーズ第2弾。
まあ、携帯に残ってるのを見つけただけなんですが。
タクシー待ってるときに、「こりゃいい月だ」と思って撮りました。
なんだか一人で寂しそうにも見えます。
当時はそんなこと全く思ってなかったので、やっぱり秋ですね。あなたも僕も詩人です。
ユダヤの教えでは、「もしあなたのまわりに傑出した人がいないなら、あなたがやらなければならない」という言葉があります。
飛んでいけないビルや木の代わりに月がみんなを照らしてくれているんですね。りっぱりっぱ。
2006年9月22日金曜日
今日の宴会
もうすっかり秋です。
最近は長袖を羽織っていることが多いんですが、「暑苦しい!」と集中攻撃を受けました。
で、とある夏の日のこと。
まあ、たしかに、当時はまだ暑かった。
暑かったんですが、、これは暑苦しい。
きれいに日焼けしたおっちゃん達が宴会です。
しかも普通に営業中の店の前で飲んでます。
まあ、日本でもコンビニの前で座り込んでる人がいるのと同じですね。
おっちゃん達は上半身裸ですが、もうちょっと上流社会になるとお腹だけだしてます。
この間、テレビを見ていたら、お腹を出すタイミングが勉強できました。
それまで自分の部屋の中で、ちゃんと服を着てインタビューを受けていたおっちゃん。
友人が訪ねてくると、ドアまでの間に”ばっ!”とめくってました。
そして、ドアを開けると、お腹をつき合わせるようにあいさつ。なるほどね~。
もう涼しくなってしまったので、来年やります。
最近は長袖を羽織っていることが多いんですが、「暑苦しい!」と集中攻撃を受けました。
で、とある夏の日のこと。
まあ、たしかに、当時はまだ暑かった。
暑かったんですが、、これは暑苦しい。
From 道端で宴会 |
きれいに日焼けしたおっちゃん達が宴会です。
しかも普通に営業中の店の前で飲んでます。
まあ、日本でもコンビニの前で座り込んでる人がいるのと同じですね。
おっちゃん達は上半身裸ですが、もうちょっと上流社会になるとお腹だけだしてます。
この間、テレビを見ていたら、お腹を出すタイミングが勉強できました。
それまで自分の部屋の中で、ちゃんと服を着てインタビューを受けていたおっちゃん。
友人が訪ねてくると、ドアまでの間に”ばっ!”とめくってました。
そして、ドアを開けると、お腹をつき合わせるようにあいさつ。なるほどね~。
もう涼しくなってしまったので、来年やります。
2006年9月20日水曜日
人民公園
行ってきました、人民公園。
人民広場とは隣り合っていますが、また別の区画です。
上海美術館のレストランから見た感じがよかったので、ついに入ってみる気になりました。
この公園は周りが囲まれてて、なんとなく入りづらくて今まで入ってませんでした。
というか、有料だと思ってびびってた?
中に入ってびっくり。いや、お化け屋敷ではないんですけどね。
なんと、空気がきれいです。なんだかそんな気がします。
たぶん、砂とか埃とかが舞ってないからですね。やっぱり木や土はすごい。
この辺りは周りはビルばかりだし、車も多いので道を歩いてるときはできるだけ口を開かないようにしてるんですよね。
さすがは公園!深呼吸もお手の物です。
中にも美術館があります。
こちらは今、中国専門のなんかをやってるみたいでした。
2日続けていく気にもならなかったので中は見てません。有料だし。
時計台も見えます。
時計がなくても安心ですね。
こんな感じで池もあります。
このそばのベンチで本読んでました。
いやはや、なかなか、悪くないですな。
入り口の辺りで水でも買って、ぼーっと本読むにはいいところです。というか、次はそうします。
喫茶店よりも安上がりですし。なんとなく健康的な気にならなくもないですし。
おまけに知り合いのデートを目撃したりなんかもできます。目白押し。
家の近くにこんないい場所があったなんて。。
今まで気づかなかったがちょっと悔しいですね。
これからは使い倒してやります。
人民広場とは隣り合っていますが、また別の区画です。
From 人民公園 |
上海美術館のレストランから見た感じがよかったので、ついに入ってみる気になりました。
この公園は周りが囲まれてて、なんとなく入りづらくて今まで入ってませんでした。
というか、有料だと思ってびびってた?
中に入ってびっくり。いや、お化け屋敷ではないんですけどね。
なんと、空気がきれいです。なんだかそんな気がします。
たぶん、砂とか埃とかが舞ってないからですね。やっぱり木や土はすごい。
この辺りは周りはビルばかりだし、車も多いので道を歩いてるときはできるだけ口を開かないようにしてるんですよね。
さすがは公園!深呼吸もお手の物です。
中にも美術館があります。
From 人民公園 |
こちらは今、中国専門のなんかをやってるみたいでした。
2日続けていく気にもならなかったので中は見てません。有料だし。
時計台も見えます。
From 人民公園 |
時計がなくても安心ですね。
こんな感じで池もあります。
From 人民公園 |
このそばのベンチで本読んでました。
いやはや、なかなか、悪くないですな。
入り口の辺りで水でも買って、ぼーっと本読むにはいいところです。というか、次はそうします。
喫茶店よりも安上がりですし。なんとなく健康的な気にならなくもないですし。
おまけに知り合いのデートを目撃したりなんかもできます。目白押し。
家の近くにこんないい場所があったなんて。。
今まで気づかなかったがちょっと悔しいですね。
これからは使い倒してやります。
2006年9月18日月曜日
ビエンナーレ 2006 in 上海
From ビエンナーレ 上海 |
FF(ファイナルファンタジー)とかに出てきそうですが、これ、アート。
ビエンナーレに言ってきました。
ビエンナーレ(biennale)とは、2年に一度開かれる美術展覧会のこと。「ビエンナーレ」の原意はイタリア語で「2年に一度」である。語源となったヴェネツィア・ビエンナーレが世界中から美術作家を招待して開催される展覧会として100年以上の歴史を有し、サンパウロ・ビエンナーレも第二次大戦後以来の歴史を持つ。
というものらしく、続きはリンク先のWikipediaで読んでください。
僕は名前を聞いてもなんのことやらさっぱりわかりませんでしたが、行ってみたらおもしろかったです。
写真の、いまにもカメハメ波が出そうな機械は入り口にどーんと吊ってありました。
ちなみに、動いてます。子供とか喜びそう。
From ビエンナーレ 上海 |
これ、貝?とか思いました。
やたらでかいです。2畳くらいはあります。
で、ぐるっと回ってみると。
From ビエンナーレ 上海 |
顔でした。
ひねくれたガキばっかり書いてる人のキャラクターみたいです。今流行っているらしい。
一応、触るなとか書いてあるんですが、みんなペタペタ触ってました。
一緒に行った友人は、それを見て同じ芸術家として嘆いていました。
「こんな風に扱われてるって知ったらショックだよな~」
そういいながらぺしぺし叩いてました。
神はこんなものを土から作って後悔しないんでしょうか?
他にも、
From ビエンナーレ 上海 |
こんな感じで光ってたりしてます。
これ、近くで見ると、
From ビエンナーレ 上海 |
こんな風に板を重ねてあるんですね。なにやら不思議な感じ。
とりあえずこれも触り放題です。
From ビエンナーレ 上海 |
ここは、手をかざすとカラフルな影が向こうに流れて行きます。ハイテク。
子供とか、一見大人な子供とかが無邪気に遊んでいました。
From ビエンナーレ 上海 |
なんとなく現代っぽい絵。
一緒にいた友人が参考にして書いてたって言ってたので、その影響でそんなことを考えてしまうのかも。
でも、見ててもあまりどきどきしないですね。
で、実は半分ほど見て時間切れ、おまけにスタミナ切れで追い出されてしまいました。美術館って意外と疲れます。
上の階にあるレストランは美術館よりも長くやってるので、ゆっくりビール飲みました。その眺めもよかったです。
まだ半分見てないし、ビールもおいしく飲めるのでまた行こうかと思います。
結構長い期間やっているので、興味のある方はぜひどうぞ。
2006年9月16日土曜日
上海旅遊節 2006
From 上海旅遊節 2006 |
ライブでお届けしています。
今日は上海旅遊節。国慶節を控えたいやらしいイベントです。そうだ!旅行に行かないと!!
というイベントなんだろうとは思うのですが。
実際よくわかりません。とりあえずなにやら楽しそう。
どどーんと看板もできてます。
不思議なのは、なんでいつも夜にやってるのか。12時から次の12時までずっと楽しみたいから?
From 上海旅遊節 2006 |
こちらは周荘の宣伝。行ったことあるような、ないような。
こういう微妙なところは思い出せません。
とりあえず山車(だし)の雰囲気がよかったので撮ってみました。
From 上海旅遊節 2006 |
こちらは沖縄の人たち。
いくつか見た中では一番まとまった演技でした。さすがは少数民族とはいえ、日本人。
中国ではないだろなー、というまとまりかたでした。
From 上海旅遊節 2006 |
これは九州。
や、たまたま日本のが連続してたんですよ。
郷愁を誘われて撮ってみたような。きっと。
他にも、インドネシアやカリフォルニア、貴州にオーストラリアやフランスもいました。
さすが中華思想。器がでかいです。国単位なのか市単位なのか。
大きな中華から見ればたいした違いはないのですね。
こうやっていろんな地方の顔を見ていると、やっぱり北方の人の方が綺麗な気がします。
寒いところで生活していると、空気を暖めるために毛細血管が多くなり、その結果、鼻が高くなるらしい。えっへん、とか思ってるわけではないんですね。
まあ、ほんとかどうか知りませんが、まだ証明されていない進化論の応用のひとつなのか。
で、これを見て、去年、中秋節だと思ってたのはこれだったのか?と疑問を持ちました。
さすがにもうわからない。まるっとお見通せないです。
忘却は神様からの贈り物。大切にしないと。
とりあえず、なんだか「ああ、上海の生活も一年たったのか。」ってな感じです。
「この一年で僕はどれだけ成長できたのだろう?」
「あの時は僕は××すれば良かったのではないだろうか?」
「これからの一年ではあれを成し遂げよう!」
とか、まるで思うこともなく、まあ、平穏な一年でよかったです。
つつがなく、余生を過ごして生きたいと思います。
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