Amazonで本が売れました。
いつもは本は読んだら捨てる(邪魔だから)なのですが、ちょうど出品してみませんかメールが届いたので興味本位で出品していました。文庫本は割安感がないとアドバイスに書いてあったので100円に設定してみたら売れました。正直言って「そこらの古本屋行けば同じか半額くらいだろ。。。」って呆れたのですが、売れたらうれしいもんです。
明細を見てびっくり。なんとAmazonに手数料として115円とられる!! 100円で売っているので売れるほど赤字です。こりゃ詐欺だよ、とほほ。幸い、僕の場合はまとめて2冊買ってもらえたのでまとめて配送したら配送料分は得できました。ぎりぎり黒字。
ちなみにこのとき売れた本は「無境界家族」「無境界の人」です。
はい、そこの買ってくれたあなた!こんなやつから買ってしまったのかなんて思わないでください。ごめんなさい。などと突然あやまってしまいます。星を4つくれてありがとう。
書いてる人がギャンブラーなのでハードボイルドっぽくてかっこいいです。個人的に感動したのは、この本を読んで坂口安吾の「堕落論」の意味がやっとわかった気がしたこと。ほとんど全ての人にどうでもいいですね。ちなみにこの3冊はどれもおもしろいのでとてもおすすめです。
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