2007年4月23日月曜日

kumicho、童貞君に遭遇する

演劇が終わった後、ブラブラしてました。
会場がちょうど秋葉原。メイドさんとか見ておかないと。

会場は電気街とは反対側だったので、駅のそばまで行きました。
そしたら、遠目でもわかりやすい色合いの人がいました。


近くで見るとこんな感じ。

胸元のバッジには「童貞」の文字が。誇らしげです。

おもしろいのでカメラを構えて写真を撮ってました。
そしたら、童貞君とそのゆかいな仲間達に話しかけられました。いい人たちでした。
で、一緒に写真を撮ってくれました。
まあ、もし見たい人は連絡ください。
「なんかの罰ゲームですか?」
「好きでやってます!!」
力強い人でした。あこがれるな〜。


さらに奥に進むと、人だかりができてました。

中心ではセーラー服の女の子が歌ってました。
うーん、大人気です。
帰り際にもここを通ったんですが、その時にはちょうど終わったところでした。
ファンからの、
「今度は夏服待ってるよ!」
「うん!!」
が痛々しかったです。


なんてちょっとクールな風を装いながら、メイド喫茶を探しました。
でも、息づかいは荒かったかもしれません。
遅い時間だったからか、あまりメイドに会いませんでした。結構健全ですね。
しばらく歩き回っても見つけられる気がしなかったので、途中でもらったチラシの場所に行くことにしました。

店内は撮影不可。なので看板だけ。

チラシには、
「ディナーの方には、”ふ〜ふ〜あ〜ん”をプレゼント」
って書いてありました。熱いです。
でも、食事をする気にはならなかったのでグッと我慢しました。
コーヒー1杯で550円ですし。高目です。
店内では特にメイドさんと絡むこともなく、普通にコーヒー飲んで終わりでした。あ、普通か。


そんな感じで、ちょっと散歩しただけで結構楽しめました。
途中で手相見てもらったりもしました。「線がはっきり出てますね」
さすが東京、いろいろおもしろいです。

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