2007年7月26日木曜日

これから10年、新黄金時代の日本


エコノミスト誌で編集長を務めた著者が、これからの日本を楽観して書いた本。
なんて、思わずマジメっぽい紹介をしてしまった。

内容は、
「これからの日本サイコー!」
「しばらくウハウハだから安心」
「中国なんて怖くない!」
とかそんな感じのことが前半に書かれてます。

後半は、労働生産性をあげよう!とか、食料の自由化を推し進めよう!とか書いてます。
なんかどっちもよく目にするコピーだな。
出所はこの人だったのか?

ちょうど最近、どこかの報告でもでてましたね。
今後の日本の目標として、労働生産性を2倍(1.5倍だっけ?)に引き上げよう!って。
えー、って思います。
それって目標にするようなことなのか。
あいまいすぎて僕にはよくわからん。

とりあえず、僕の黄金時代もこれからってことでいいのかな。

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