えぇ、やっぱりアメリカって野蛮!
ひどすぎるよ、こんなことするなんて!!
なんて話とはまったく無縁な本です。
作者がアメリカを旅行?したときのエッセイ。
ほとんど詩のような文です。
情緒的に過ぎて僕にはつかみどころがありません。
水族館に行ったり、サーカス見たり、浮かれた場面なはずです。
でも、しっとり。
なんか切なげ。
文章だけなのに、セピア色。
そんな本です。
これを読んでアメリカに行きたくなりました、ってことも全然ないです。
ものすごく非現実的なタッチ。
そういえば、今まで上海以外の外国に行ったことがないと思ってました。
でも、アメリカにホームステイしてたことあったな。
これ読んで思い出しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿