人生計画の立て方
蓄財の神様らしい、本多静六さんの人生計画の立て方。
立て方っていうか、立ててくれてます。
人生計画の立て方っていうと堅苦しく聞こえます。
でも、どっちかというと、幸せな人生の過ごし方って感じです。
若いうちは仕事に没頭しろって言ってます。
そうすれば、仕事も道楽のように感じられるものなんだそうな。
若いうちから貯蓄しろって言ってます。
10年もすれば利子だけで食べていけるそうな。
といっても、この人の貯蓄はかなり過激です。
給料の25%は天引き。
ボーナス・手当て・その他の臨時収入もすべて貯蓄に回す。
半分くらいいくのでは?
でも、その結果、
仕事は道楽になってて、
家計は安定、
それって悩みなさそうですよね。
働き方、結婚の仕方、老後の過ごし方まで丁寧に書かれてます。
こういうことを話せる老人が近くにいたら、いろいろ相談しにいくだろうな。
人生の先輩って、素直に尊敬できそうです。
大体、近頃の老人はなっとらん。
わしが若いころには、人生の酸いも甘いも知った、立派な方がいっぱいおったもんじゃ。
それにくらべて近頃の老人ときたら、どいつもこいつも、わしが!ばばが!
もうええ年なんじゃから、若いもんをたてとったらええんじゃ。ばかもんどもが。
東高円寺にすんどるくみ爺、あれもひどいの。
わしはいつも言ってやっとるんじゃ、お前さんもそろそろ。。。
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