朝(ほんとは昼です)、寝ぼけた頭でこんなこと考えてました。
「お腹が減ったなあ。。。」
「。。。そういや、昨日は奇跡的な使いかたをして、今7円しか持ってなかった気がするぞ」
「銀行は遠くて寒いなあ。。。」
「あ!VISAのギフトカードが1000円分あったはず!!」
「こんな機会でもなきゃなかなか使わないから、これで食べ物買ってこよう〜」
1分後、家の前のコンビニにて。
「このパンが126円で、この春雨が166円。。。」(計算中)
「。。。あと、タバコは買い溜めしても問題ないからプラス270円。。。」(さらに計算中)
「よし!」
僕「これください! あと、マイルドセブンの1ミリのをひとつ!!」
店員さん「うちはタバコおいてないんですよ。ピッ、ピッ(←レジを打つ音)」
僕「。。。そうでした。」(恥ずかしい)
僕「はっ! ちょっと待ってください!! 買い直しますんで!!」
店員さん「はあ!?。。。」
「いま、270円分余ってるわけだから、このプリンとスパゲティーを買って。。。」(再び計算中)
「よし!」
僕「これだけください!」
店員さん「はい。ピッ、ピッ(←レジを打つ音)」
店員さん「合計で999円になります」
僕「(イエス!俺、天才!!) これでお願いします!」(おもむろにVISAギフトカード)
店員さん「あー、これはうちでは使えないですね。バーコードが入ってないと。」
僕「。。。」
僕「出直してきます。」
店員さん「はい。」
以前はいちばん近かったコンビニに移動中。
「どうもこの先のコンビニの癖で買いものしてしまうな。」
「さっきのコンビニはしょせん新参者。酒もタバコもないくせにギフトカードも満足に使えない、しょぼいコンビニだ!」(自分をなだめてるわけですね)
2分後。
「これとこれを買って。。。今度はまたタバコも入れないと。。。」(またまた計算中)
僕「これください」
店員さん「はい」
僕「あと、そのタバコ。」
店員さん「はい。合計で1005円になります。」
僕「(ふっ。。。まあこんなもんよ。。。) それじゃあ、このギフトカードと、」
僕「!?!?!」
僕「小銭がない。。。ジーンズの方に入れてたのか。。。」(僕は小銭をポケットに入れます)
僕「えーっと、、、」
店員さん「はい?」
僕「お金がないのでやめときます。。。」
店員さん「はあ。。。」(軽蔑の眼差し)
ダッダッダ(家に走って帰る音)
「ちくしょー、やられた! でも俺はお腹が減ってるんだーー!!」
5分後、もう一度買いに行って、やっと買えました。
でも、待ち合わせの時間に遅れそうだったので結局食べられませんでした。
お金も時間も余裕を持っておかないとダメですね。
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