2005年6月28日火曜日

女帝 花舞


最近、喫茶店でお昼をとることが多いんです。
そこで出会ってしまったんです。「女帝 花舞」。

なんか、すごい漫画です。すごいとしかいいようがない。
実はこの「花舞」は第2部のようなもので、前作の主人公の娘が主人公です。
”銀座の女帝”な母親を越えるために”祇園の女帝”を目指してがんばります。このあたりでもうすごいです。あぁっ、、明日香、がんばれ!なんて応援したくなります。


たまたま道で助けられたりした人が前作でのライバルの息子でしかもお父さんは総理大臣候補だったり、やっぱりたまたま道でぶつかったりした人がオヤジ代りのやくざの大親分にむけられた鉄砲玉だったり、ちょっとお店に変わった人が来たと思ったら日本のフィクサーと呼ばれる人だったり、もう明日香は大変です。

やっぱり、将来の女帝の周りには大物が集まってくるってことなんですね! しかし、こいつらがまた、しゃべる!しゃべる!! しかめっつらしてるけど、まずなんでもしゃべります。そのくせなんにもしないで全部、明日香任せです。明日香がんばれ!
敵側の大物やくざも大物政治家も、色仕掛けでぺらぺらしゃべっておじゃんです。もちろん、ここでも明日香は大活躍! やったあ!!

とにかく、読みはじめたら明日香の成長を見守らずにはおられません。一歩一歩、祇園の女帝に近付いていく明日香をみんなで応援しよー!!!

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