2006年1月30日月曜日

図書カード

図書券しか知らなかった。
いつの間に図書カードなんてできたんですか。ちょっとびびりました。
From 今日の出来事


あやうく子供たちに「図書券?なにそれ?物を知らないな~、おじさん!」とか言われてしまうところでした。あやうい、あやうい。

せっかくデザインを一新した図書カード、おさいふケータイに飲み込まれてしまうんでしょうか。
最近、こういう金券を見るたびに思うんですよね。

なんか、一見カードが減って便利そうだけど、EdyとかSuicaとかいろんなお店のクーポンだとか、あんまり増えるとやりづらくなりますね。
おさいふケータイの残高管理ソフトみたいの作ったら売れないですかね。
各社のインターフェイスに合わせるのは面倒なので適当に規格も決める。
今度は規格に対応した入出金APIなんかも作っておさいふケータイ使いたい会社に売ってみたり。

上手くいったらいい商売じゃないですか。
キャリアさえ取り込めばいいわけだし。
PCで動くソフトなんてもうお金にならないけど、携帯はまだいけそうじゃないですか。

2006年1月24日火曜日

Google Pack

Googleファンには欠かせない、かも知れないソフト。
Googleのソフトウェアをまとめてインストール・アップデートできます。

まあ、早い話それだけなんで、僕みたいにもういろいろインストールしてる人はいらないんじゃないかなーと思っていたんですが。
ここにちょっとした驚きが。

Googleのソフト以外にもAdobeのReaderとかNorton Antivirus(試用版だけど6ヶ月!)、他にもAd Wareの対策ソフトなんかもあります。
なにげに結構便利なような気がしてきます。
オフィスとこれがあれば後はそんなにいらないですね。
OSインストール直後のソフトのセットアップって結構面倒なので、ちょっとした助けになりそうです。
ファンじゃない人にもちょっとお勧め。

個人的にはさっさとGoogle Calenderを公開してもらいたいんですけどね。楽しみに待ってます。

2006年1月23日月曜日

カザフスタン料理

カザフスタンのお料理教室に呼んでもらいました。
「いよっしゃー!食べるぜー!!」と意気込んで行きました。食べるほうだけ。
From 今日の朝食


朝(ただしくは昼)、目が覚めると、写真の紙袋がありました。
この袋、いいですね。愛用します! もらっていいのか知らないけれども。。。ところで。
着替えてないし、エアコンつけっぱなしだし、照明もつけっぱなし。後で気がついたところによると、水道も出しっぱなしでした。
唯一の救いは自分の部屋だったことで、それでなかったら「ついにゲームが始まったか!」と人生を悔やむところでした。

普段は、
寝る前にエアコンは止めます。のどが痛くなるから。(普通)
照明も消します。明るいから。(もっと普通)
水道も止めます。上海の冬は止めても凍りついたりしないから。(もっとも普通)
ですね。

見慣れない袋がテーブルの上にあったので、中をのぞいてみました。
中には、ご飯とお肉とプリッツが。
「クリスマス過ぎたばかりだけど、こういうこともあるんだね。ありがとう!アラーさん。」
とか思いながら、聖地に向かって祈りをささげてからおいしくいただきました。
本当はおいしくいただこうと思ったら、この部屋には箸がないことに気がついて「もう一度眠りについたら袋に入ってるかな」とか考えましたが、そのとき「!」。

あやうく見逃すところでした。
よく見るとプリッツは「サラダ味」。ちゃんとバランスが考えられていましたね。
ご飯とお肉とサラダ、兼、お箸。
オズの魔法使いをもっとよく見ておくべきでした。「欲したものはすでに手に入れている」

食べていると、だんだん思い出してきました。
「すごい~。食欲天国!!」とか思いながら馬の足らしきものを食べ始めました。
そして、食べきったあたりで「カーット!」されてました。乱暴な助監督さん。
まあ、つまり覚えてないってわけですね。

でも、おいしかったような楽しかったような。。。

次こそは必ず!
ないですか~、次。だめですか~、次?
も、もし、よかったらでいいんですけど、そんな機会があったらお呼ばれしちゃったりなんかしちゃいたいなあ、って。
あ、あ、もちろん、よかったら~、で、そんな感じに思ったりなんかしちゃってて。。。

2006年1月21日土曜日

映画週間

なんだか最近、映画を見たり、温泉入ったり、そんなことしかしていないように思われてそうですが。。。
実はそうなんです。

今月は映画週間なんです。
なんで今”月”なのに映画”週間”なのかというと、中国語の辞書に週間しか載ってなかったからなんです。
なので、今月は映画週間なんです。
「すけべな、映画週間なんです。。。」(これも「さくら」から)

別に、多くの上海在住の日本人に感染してDVD大好きっこになったわけでもなければ、「映画こそ文化の極みだな」とかハリウッド信奉者になったわけでもありません。
ちなみに、上海にいる日本人はDVDが好きな人が多い気がします。
日本語の番組もないし、娯楽も少ないからなんですかね。
もしかしたら、すっごい面白いことを隠れてやっているのかも知れません。

で、映画週間。
話せば長くなるんですが、あまり長く書くのもどうかと。
なので、短く言うと、

金がない。

長く言うと、

お金がありません。

ってことなんですよ。
知らぬ間に破産状態。まぐろを食べ過ぎたのか。。。
「僕の体の半分は大トロでできてます」
そんなわけないけど、なにやらかっこいいな。
最近はトロつながりで、麦トロが食べたいです。
書く→想像する→おなか減る、で自分の首を絞めてます。

誰かお店を教えてください。

2006年1月18日水曜日

Kill Bill


はい。今度はキル・ビルです。
やっぱり1と2を見ました。

なんかすごい映画ですね。
監督はクエンティン・タランティーノ。
彼がアジア好きなことはとっても伝わってきます。
日本刀とかトラ亀拳とか北斗の拳みたいな秘伝の技を中国で習ったり、満載です。

でも、おかげで服部半蔵の行方がわかりました。
ライトセーバーを持つには少し、ミディ=クロリアンの数値が足りないみたいなので探していたんですよね。
沖縄行ってきます!

この人、いつも変な映画作ってますが、僕が好きなのは「フォー・ルームズ」です。
賭け事の部屋が好きですね。
あんまり書くとネタばれになっちゃうのでちょっとだけ。
10回連続で成功すると勝ちのゲームで、1回目で失敗しちゃうんですね。
普通、9回目まではうまくいったりするのでおもしろい。

核心だけ書いてみたので、勘のいい人だとばれちゃったかもしれません。あわわ。

狙い通りB級映画に仕上がってるので、テレビで見るのがいい気がします。あとはレイトショーとか。
気合入れて見に行く映画ではないですね。もう上映はしてないけど。

2006年1月17日火曜日

海蘭雲天花園浴場

また健康ランドに行ってきました。
ここもいい!

お風呂がいいです。
カオルさん「どっちがスケベか競争しようか」
サクラ「たぶん私の一人勝ち」
ってくらいいいです。

今日の参考音献、グループ魂「さくら」。

前に行った湯川原温泉も悪くはないですが、僕はこっちのほうが好きですね。
カエルが口からお湯を出してくれます。カオルさんがへんなもの出したりはしてないです。
「ちゃんとお湯換えてるんだな」と安心できます。あやしいところも結構多い。
サウナだけでも4つか5つくらい種類があります。いろんな香りで楽しいです。

中には、各種マッサージ、食堂、トランプやマージャンができるテーブルがあります。全自動卓もありました。
時間が遅かったので見れなかったけど、ショーや映画もあるみたいです。
ここがいいのは、ビリヤード台があることですねえ。好きなんですよ。
他にも、釣堀(!)までありました。さすがは大陸、やることでかいです。池は小さいけど。
読書室があるので、ゆっくり本を読めるのもいいですね。

で、今回はお泊りしてきました。
湯川原温泉は3時を過ぎると追加料金がかかりますが、こっちではなかったです。
次の日の12時までは当日扱いなのもお寝坊さんにはいいですね。
シートは2種類あって、寝やすそうなほうは早めに埋まってました。
ところで、あそこで寝てる人たちって何してる人なんでしょうね。トラックの運ちゃんではなさそうだし。。。

食堂は思いっきりローカルでした。食欲湧かなかった。
それだけが残念。

2006年1月16日月曜日

SAW


今度はSAWの1と2を見ました。
命をかけてゲームします。勇者の物語かも。騎士が名誉のために命をかけたみたいに。
まあ、違うんですけどね。

どこかでこの映画の話を見たんですよ。
なんかいろいろ深読みができるみたい。
映画ではいくつかゲームがあって、挑戦者はみんな失敗して死んでしまいます。
で、それぞれについて「このゲームはこうやったら解けるんだ」とか盛り上がってました。
命がかかってるのは、登場人物の生き方へのメッセージがゲームにこめられてるからだとかなんとか。

まあ、なんかそんな感じで見始めました。
「おぉ、なるほどね」とか思わせる展開もあって結構楽しめました。
でも、期待が大きすぎたからかそれほどでもなかったですね。見終わってみると。
飽きっぽい僕が休憩入れずに見たので、おもしろいとは思いますが。

ちょっと残酷なシーンもあるので、そのあたりは目をつぶってました。
そういうのが平気で、ゲーム好きな人はどうぞ。

2006年1月13日金曜日

STAR WARS ( スターウォーズ )


ついに見ました。スターウォーズ。
エピソード1・2・3と3夜連続でお送りされてました。僕のパソコンで。

感想
エピソード1 アナキンが憎たらしい顔してます。アミダラ女王がかわいいだけにますます憎たらしい。
エピソード2 ジェダイは高いところが苦手みたいです。レーザーさえ見切れるのに落ちると怪我する。
エピソード3 ヨーダは、生まれたばかりのルークにフォースを感じなかったんでしょうか。

さすがに少し疲れました。ひとつひとつが結構長いのね。
でも、さすがに見ごたえはありました。銀河系人なら見ないといけません。
それにしても、ジェダイになるには幼いうちから訓練しないといけないというのはショックでした。憧れてたのに。
昔、剣道で腕を磨いたのに残念です。フォースを磨くべきでした。


「俺にはこんなに力があるのに認められない」
「評議会(ジェダイの幹部)は不公平だ」
「もうこんなところやめてやる」
なんだか聞いたことがあるような。

そう、アナキンは、本当は、ニートだったのです。

ってこともないか。シスに再就職してるしね。
まあ、家庭は崩壊したけど。
後の話を見る限りでは、ダース・シディアスを殺して皇帝になる夢はかなわなかったんですね。

もっとフォースを信じないとダメですよ。

2006年1月11日水曜日

国家の罠


佐藤 優さんの書いた本です。
鈴木宗男さんと一緒に起訴された人です。

起訴される経緯と、獄中での生活や取調べについて書かれてます。

これはすごいです。
なんかすっかりお茶の間に溶け込んできた政界ですが、やっぱり政治の世界は大人だな、と反省させられます。
佐藤さんは情報分析官だそうですが、各国(主にロシア)の大物となにやら大人な駆け引きをしていたようです。
この手の話はCIAとか、・・・とか(知らん!)、なんかその辺りの話で日本は全然関係ないや、と思ってたら大間違いでしたね。
日本にもそんな人がいたわけです。

獄中での検事とのやり取りもすごいです。
「僕も検事さんのことはちょっぴり信頼している。でも、僕たちは利害が対立してるから敵同士だね。」
「国益のために友人を売るような調書は作れない」
なんで、”友人を売る”のが”国益に反する”のかは読んでからのお楽しみです。って、想像つくか。

下手なハードボイルドなんかよりよっぽどかっこいいので、是非読んでみることをお勧めします。
日本の官僚を少しは好きになるかもしれません。

2006年1月9日月曜日

健康ランド

行ってきました、健康ランド。
湯船にゆっくりつかると気持ちがいいです。くせになりそう。

「小南国湯河原日式温泉」というところに行ってきました。

最初、とりあえずついてみたはいいけど、どうしたらいいのかわからずロビーでうろうろしてました。
鍵と靴を交換するんですね。そういえば日本でもそうだったような気がします。
「逃げれるもんなら逃げてみろ」みたいな。

中に入ると、ジャグジーやサウナ(乾式、湿式)、おまけに露天風呂、そして牛乳風呂など色のついたお風呂がいろいろ、と盛りだくさんでした。
日式(日本式)というだけあって、温度も熱めな気がします。他はひとつしか知らないんですけどね。
まあ、それでも露骨にぬるくはないなあってくらいで、僕はもう少し熱いほうが好きです。

「これ、いい!最高!!」
とか思いながらあがって、階を移動します。うちには湯船がないので喜びもひとしお。
2階に食堂があって、ご飯が食べられます。

ビビンバと野菜炒めとワンタンスープで60元くらいでした。
ぼったくられることを覚悟してたのでかなり良心的な印象。
で、これが結構おいしい。やっぱり日本人向けの味付けになってるんでしょうか。近くにあれば1週間くらい通うのに。(そして飽きる)

中には簡単な運動器具やゲームセンターもあります。
マージャンの部屋やパソコンが置いてある部屋もありました。
あ、もちろん各種マッサージもご用意しております。いや、なんとなく。

食べ終わってからリクライニングシートみたいなんで寝てました。
パンツ一枚、シャツ一枚で寝られる空調。天国ですね。寒気や乾燥との決別。
しばらくすると、「寝ていくなら階を移ってくれ」と起こされました。

ちょっと興味があったけどそのまま帰りました。
正直言って、そうとう気に入りました。
寝付く前に考えていたんですが、もう、ここに住もうかと。ホラー映画見ても怖くなさそうだし。
お風呂と泊まりだけなら70元なんですよね。毎日泊まってもアパートより安いよ。
光熱費はただで、掃除つき。空調効いてて快適だし、おなかが減ったらすぐ食べられる。

後は洗濯だなあ。(もうその気)
上海ってコインランドリーないんでしょうか。
誰か知りませんか? または週一で洗濯させてください。

2006年1月6日金曜日

野田知祐

カヌーイスト、のようです。
本人は「僕が乗ってるのはカヌーじゃない。カヤックだ!」と言ってた気がします。

なんで気がするのかというと、この人の本を読んでたのはもう10年くらい前なんですね。
若者らしく、単身、世界の川を旅する野田さんにあこがれてました。
旅のエッセイを読んでは「俺も行ってやる!」とか思ってました。
が、当時は泳げなかったんですね。ま、気持ちの問題だと思いますが。

実は1年ほど前に本人に会いました。
といっても、「自然を大切にしよう~」みたいなイベントで話してるのを見に行ったんですけどね。
イベント終了後、観客席に遊びに来てたので握手してもらいました。おぉぉぉ、ありがたい。
大きな手でしたね。

そんな野田さんの名前が出ていたので反応してしまいました。
もちろん紹介されてる本は読みます。

2006年1月5日木曜日

Gyao と Squid

GyaoはIPによる視聴地域の制限をかけてます。
まあ、要するに、上海からは見れないわけですよ。きっと、海外からは見れないんだと思います。

このグローバル化時代にそんな制限が意味を持つわけもなく、Squid使って見ました。公の場で書いていいのかわかりませんが。
交響詩篇エウレカセブンのファンとしてはしょうがないところです。
Gyaoの番組が魅力的過ぎるからいけないんだ! よいしょするので見逃してください。

ちなみにSquidっていうのはサイトとブラウザの間で動作する”代理人”。
サイトのページのコピーを持っておいて、ブラウザに渡します。
プロバイダーみたいにユーザーが多いところなんかだとキャッシュの効果で帯域の節約になるわけですね。ユーザーも応答が速くて喜ぶ、と。
まあ、そんな感じの狭帯域時代の遺物ですね。
もしキャッシュが汚染されてしまうと、損害賠償問題にもなりかねないので僕はやりたくないです。

日本にあるサーバーにaptでsquidをインストール。
設定ファイルの中の、
acl our_networks src 192.168.1.0/24 192.168.2.0/24
の行を、Proxyの利用を許可するIPに変更します。
その次の行、
http_access allow our_networks
のコメントを外せばProxyとして動作します。

Gyaoは"X-Forwarded-For"ヘッダーでProxy経由か判断しているようなので、
forwarded_for off
も追加します。
これでこのヘッダーを出力しないようにできます。
そうしないと見せてくれません。

あとはブラウザでこのProxyを使うように設定すればオッケー。

なんか、予想外に快適でした。
もう、ほんとに普通のテレビとかわらないですね。というか、うちのテレビより音はいいです。
スピーカーが壊れてるからなんですが。
時々とまったり、音と画面がずれたり、なんてこともないですし。時代は変わりましたねえ。

サーバーの帯域を見た感じだと、動画の部分はHTTPじゃないんですね。そりゃそうか。無駄が多そうだし。
きっと認証の部分だけHTTPなんでしょう。おかげで設定がややこしくならなくてよかったです。


おかげさまで”らしい”正月を満喫できました。
ありがとう!Gyao!! さらによいしょ。

2006年1月4日水曜日

喧嘩

上の階で喧嘩がありました。
まあ、僕も喧嘩は嫌いじゃないですよ。見てる分には。

よく道端で喧嘩してたりすると、にやにやしながら見てますしね。

でもね、3時ですよ。夜中の。
12時くらいに部屋に戻ったんですが、ずーーーっと喧嘩してました。体力ありますね。
じゃなくて、本当に迷惑。寝たいの、僕は。

どなったり、物を飛ばしたりしてゴトン、ゴトンと聞こえてるうちはむかついてたんですが。
「うっわーーん」とマジ泣きな愛人(推定)。
ほとんどの子供の泣き方です。声は大人だけど。
それでも旦那、さんざん怒鳴ってました。

しばらくすると、「ぎゃ~~~」と悲鳴が。
髪の毛つかんで引きずり回しの刑(推定)です。
いや、でも本気の悲鳴でした。あれだけ臆面のない悲鳴は生まれてはじめて聞きました。
あれだけ長い間悲鳴を出させ続ける方法が他に思いつかない。

まだ何言ってるかわかるならね、いいんですよ。
たまに沈黙が入ると、
「この野郎、さっきの男は誰なんだ?」
「あんた全然家に寄ってくれないじゃないのさ!」
「ふざけんな。誰のおかげでこんな生活ができると思ってんだ!」ぼかっ
「痛い。やめてよ!」
「うるせー」ぼかっぼかっ
「うわーん」
とかね、こう、いろいろ考えてしまうわけですよ。夜中の3時だけに。
そしてますます眠れなくなってしまう。。。


今日は仲直りしていてほしいです。
切実に。

2006年1月3日火曜日

交響詩篇 エウレカセブン


正月はみかんを食べながらこたつでだらだらテレビを見ないといけません。
でも、残念ながらこたつもないし、正月番組もやっていないのでパソコンで代用することにしました。

ちょうど、正月限定でアニメの一挙放送をGyaoでやっていたので見てました。
「交響詩篇 エウレカセブン」

なぜかロボットが空でサーフィンしてます。
それが基本みたいです。驚きです。
空への憧れとロボットものの融合。。。なのか、まあ、いいか。
なんか、やたら哲学的なような、神秘的なような雰囲気を無理に作ろうとしててぎこちないです。普通でいいのに。
主人公が乗ると突然強くなったり、終いには勝手に動いたりして、ロボットもここまで進化したか!という感じです。心もあるみたいだし。

なんか文句ばっかり書いてるみたいですが、36話公開のうちの18話を見てしまいました。結構気に入ってるのね。
一度見始めてしまったので、残りの18話(で終わりではない、けど)も見てやるぞ!と思ってます。

時間のあるうちにどうぞ。

2006年1月2日月曜日

戌年

あけましておめでとうございます。
なんか気がついたら新年ですね。初どころか、まだ太陽を見てないです。

毎年、「今年は何年だっけ?」とか人に聞くんですが、今年は戌年です。ばっちり。
なんでこんなに詳しいのかというと、テレビを見てたからですね。久々に紅白をちゃんと見ました。
グループ魂が思ったよりおとなしかったのが残念でした。
「おい!」のつっこみもなかったし。

で、戌年の話に戻ります。
戌年の人は他の干支にくらべて少ないそうです。そんなことでニュースになってました。
AB Rh-並に。そんなわけないですね。

そんなわけで、今年もよろしくお願いします。