生まれて初めて通訳を頼まれました。
バイリンガルの苦悩ってやつですか?まいったなあ。
いつものようにサイデリアでご飯食べてました。
するとやってきた中国人マネージャー。
「向こうの日本人が中国語話せないから通訳してくれ。」
おぉ。ついに僕もたどりついたわけですね。
この山に登り始めたのはいつだったか。
。。。ふ、ふもとがかすんでよく見えないや。な、泣いてなんかないやい!
で、ちょっとふんぞりかえりながら、旅行者っぽい日本人のところへ。
「デザートがまだ来ないんですぅ~」
「任せなさい」
というわけで、すりっと無事に解決しました。
でも、でもね。
メニューの絵を指しながら、「これっ。これ、まだ来てないのっ。」なんてちょっと恥ずかしいわけですよ。
さらっと中国語で言ってしまいたいわけですよ、もちろん。でもね、でもね、できないのー。
なので、それくらい自分達で言って欲しかったんですよ。指くらいもってるよね?食べちゃった??
日本語で話したって通じそうな感じがするんだけどなあ。ほんとに。
それをわざわざねえ。まったく、困った人たちですな。
といった感じの通訳デビューでしたが、まあ、つまり、もっと勉強しろってことですね。反省。
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