2005年9月7日水曜日

指輪物語

指輪の話。
左手の薬指は結婚を表すのは上海も日本も同じみたいです。

でも、それ以外は違うみたい。あやうく間違えました。
まあ、間違えたんだからあやうくもないんですけど。無駄に妄想をかきたてられました。どっちかというと、あぶない人?

上海では左手の人差し指が「いま一人」、中指が「恋人いる」で、薬指が「結婚している」ということらしいです。聞いてみるもんですね。
おもしろいのは、左手の小指は「いらない」の意味らしいです。びっくり。
ほんとにそんなのしてる人がいるんでしょうか。見かけたら理由を聞いてみたくなりますね。
普通は指輪をはめるのがドラマになるけど、これだったら指輪をはずすのもドラマにできそうです。もちろん、ラストは溶岩に投げ捨てます。
「もう怖がらなくてもいいんだよ」とかそんな感じ。ちょっと暑すぎるような、こわいような気もします。
でも、すぐにそんなこと考えてる僕が一番こわい気もしてきました。

ちなみに右手はどの指も意味はないそうです。
右手の薬指に指輪をしてたのでたずねてみたら、いろいろ教えてもらえてよかった。
これからしばらくは指ばかり見てしまいそうです。

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