最近良く地下鉄に乗ります。
値上げなんてなんのその。
そこで、懐かしい光景に出会いました。デジャブ。
おばさん二人が座席の前で話しています。
「あらー、ここ少し空いてるけど、ちょっと狭いわね~」「そうねー。もう少し空いてたらすわれたのにねー」(推定)
その隙間のとなりに座っていた若者、席を立って「どうぞ、座ってください」。
おばさん「あら、やだ。いいわよ。座ってなさいよ」
若者「いえいえ。座ってください」
おばさん「そう?ありがと」
あまり見たことはありませんでしたが、やはり上海でもおばさんは慇懃無礼で恥知らずみたいです。
同じ上海人でも、にらみつけたり無視したりしないところ、若者は偉いですね。聞くに堪えなかったんだとも思いますが。
「ばばあ度数」というものを作って、80%以上の得票率で電車から降ろしてもいいって法律があったらいいのに。
基準はいたって民主的で、ばばあっぽい発言を聞いた人が「ばばあ裁判をします。ばばあと思った人は挙手願います」と言って、同じ車両の人が挙手します。
見てなかった人もいるだろうから、ばばあと思った人はグー、そうでない人はパー、わからない人はチョキにしましょう。
これで厚かましいおばさんのせいで気分の悪い思いをしないで済みます。品がないって嫌ですね。
フェミニストに見られたら怒られそうな記事だなあ。
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